皆さん。
こんにちは。
あるろぐです。
今回は、運動時にも使えて、安価なワイヤレスイヤホンのSOUNDPEATS Truefree 2を紹介していきたいと思います。
運動時の音楽
皆さんは最近運動をされていますか？
今流行のウイルス感染症によって働き方や勉強など生活がガラリと変わり、運動を始めたという方もいれば、逆にリモートワークになっていったことで外に出る機会が減ってしまい運動をしなくなってしまったという方もいると思います。
運動ってすると気持ち良いですが、やっている間って無音だったり、暇だったり、辛かったりでなにか物足りないですよね。
そんなときに音楽があると気持ちも乗りますし良いですよね。
私は学生時代に体育会系の部活をしていました。
現在でもランニングなどの運動をするようにしています。
今年の10月に行われるマラソン大会に出場予定で最近ではますますランニングをしています。
私はランニング時には音楽を聞きながらしています。
学生時代からiPhoneに付属していたEarPodsを愛用していました。
EarPodsはオープン型で有線のイヤホンです。
個人的に運動時はオープン型のイヤホンのほうが周りの音も聞こえるし使いやすいだろうと思って使用していました。
しかし、有線イヤホンという点が、、、。
運動用にワイヤレスイヤホンがほしかったのですが、AirPodsなどは高くてなかなか手が出ませんでした。
私はズボンのポケットに有線イヤホンを挿したiPhoneを入れてランニングをしていました。
しかし、腕振りで有線イヤホンが引っかかり断線してしまったり、、、最後にはiPhoneのLightning端子部分が壊れてしまい充電できなくなってしまいました。。。
このときにワイヤレスイヤホンにしようと思いました。
SOUNDPEATS とは
SOUNDPEATSとは2013年に設立されたイヤホンなどを扱うブランドです。
Amazonで大変人気のブランドとなっています。
日本には2015年5月にアマゾンジャパンに上陸。そして3年でアマゾンランキング大賞を受賞したという勢いが凄まじいです。
アーバンスポーツという都会生活におけるヘルシーなライフスタイルでのランニングなどの運動に向いたワイヤレスイヤホンを提供するブランドとなっています。
ワイヤレスイヤホンだけでなく、スマートウォッチなども手掛けています。
SOUNDPEATSのページは下の画像から↓
SOUNDPEATS Truefree 2
SOUNDPEATS Truefree 2は前機種である、Truefree及びTruefree+の後継機となっています。
Truefree、Truefree+は共にある程度低価格で音質も良いと人気の機種でした。
それをより快適に使いやすく、高音質にしたものがTruefree 2ということです。
価格はAmazonで3,980円です。
イヤホン本体は防水機能つきでIPX7です。
マイクやボタンでのリモコン操作ができます。
このような箱に入っています。
早速開封しました。
中には本体、説明書、イヤーチップ、USB-Cケーブルが入っていました。
低価格ですが安っぽい印象はあまりありません。
充電はUSB-Cです。
この価格帯のワイヤレスイヤホンなどはMicroUSBの場合が多いので嬉しいですね。
イヤーチップはS、M、Lと耳の中に入れるものと外側につけるものが2種類ずつ入っています。
デザイン的にも個人的には好きです。
実際に使用してみる
7月からSOUNDPEATS Truefree 2を使用して運動をしています。
まず、結論としてこのイヤホンは買ってよかったです。
4,000円を切っている価格帯でしっかりとしたブランドの中では安価でコスパが高いと感じました。
音質についてです。
低音が前に出てくる音質のように感じます。
価格を考えると音質はめちゃくちゃ良いと思います。
私が他に所有しているワイヤレスイヤホンにSudio Tolvがありますが、それと比べると中域が少し弱いように感じました。
しかし私は正直、運動中はあまり音質にはこだわらなくて良いのかなと考えています。
イヤホンが落ちることもなかったので安心してランニングをすることができています。
IPX7の防水機能があるのも良いなと感じました。
私はsudio Tolvというワイヤレスイヤホンを持っているのにもかかわらずなぜトレーニングに使用せずEarPodsを使っていたかと言うとこの防水機能がTolvにはついていないからです。
ランニングをすると特に今の時期では10分もすれば汗だくの状態になります。
しかし、そのような状況でも壊れることなく、しっかりと音楽を流してくれてトレーニングにより集中できます。
ここからは少し気になった点についてもお話します。
気になった点はボタン操作です。
Truefree 2はイヤホン本体で再生停止やスキップ、ボリューム調整などの操作可能です。
物理ボタンを押しての操作になります。
このボタン操作も結構奥まで押し込まないといけません。
もう少し軽くボタンが押せたらなと思います。
ボタンの押した回数でそれぞれ違う操作を行えるのですが、個人的にこの部分でも気になるものがあります。
Truefree 2ではボタンを1回押したときは、再生/停止。2回押しは左イヤホンの場合はボリュームダウン、右はボリュームアップです。スキップや巻き戻しはボタン長押しです。
個人的にはボタン2回押しのときにスキップなどを割り振ってほしかったと思いました。
もう一つ気になったのはイヤーピースをAZLA SednaEarfit Light Shortに変えるとケースに入らない点です。
私はSudioTolvのイヤーピースをAZLA SednaEarfit Light Shortに変えていますが、Truefree2にも装着してみた結果、、。イヤホンの使用は問題ないのですがケースに入らなくなってしまいます。
充電できなくなってしまうのでAZLA SednaEarfit Light Shortは使えません。。
ここは注意が必要です。
〆
今回はSOUNDPEATS Truefree 2をご紹介しました。
安価でも音質良く、防水機能もついているので非常にコスパの良い商品だと思います。
現在私もトレーニングで愛用していてこのイヤホンを使用して運動をし、秋にあるマラソンを頑張ろうと思います。
気になった方はリンクから飛んで買ってみてください。
