皆さんこんにちは。あるろぐです。
皆さんは音楽は聞いていますか?
CDを買ったり借りてきたり、ネットから購入・ダウンロードして聞いていた方が多いのではないでしょうか?
しかし、現代は本当に便利な世の中になりました。
音楽にもサブスクがありますよね。
ここ最近は、また特に音楽のサブスクが熱くなってきていますよね!
ハイレゾ音源やロスレス音源がサブスクで聞けるようにしたサービスが出てきましたよね!
今回はそのへんも踏まえてご紹介できればと思います。
皆さんに合ったものを見つけられる良い機会になればと思います。
音楽のサブスク、そもそもサブスクとは?
音楽のサブスクにはどこのサービスがあるのでしょうか?
と言うより、そもそもサブスクとは何なのでしょうか?
まずは、そこから見ていくことにしましょう!
サブスクとは?
サブスクとは、サブスクリプションの略称です。
サブスクリプションとは、定額の料金を支払うことでコンテンツやサービスを一定期間利用していくことができるものです。月額制や年額制などのいわゆる定額制のサービスのことです。
音楽で言えば今まではCDを買ったり借りてきたりして音楽を聞いていましたよね。
スマホなどで聞くにはパソコンなどでCDから転送して聞いていました。
今までの方法では自分が借りてきた・買ってきたものしか聞くことができませんでした。
サブスクだと定額料金を払うことでそのサービスで配信されているアーティストであれば、検索し自由に聞くことができ、楽曲をダウンロードするとオフラインでも聞くことができます。
サブスクのサービスやコンテンツは本当にたくさんあります。
例えば、Netflixやhulu、Youtubeなどの映画・映像のサブスク。Amazonプライム会員もサブスクになりますね。Kindle Unlimitedの書籍類のサブスク。車もサブスクもあったりと紹介しきれないくらいたくさんあります。
その中でも今回は音楽のサブスクについて見ていきます。
音楽のサブスクにはどこのサービスがある?
音楽のサブスクにはどこのサービスがあるのでしょうか?
AppleやAmazon、LINE、Spotify、楽天などからサブスクが提供されています。
音楽のサブスクにもいろいろな会社からサブスクのサービスが配信されています。
音楽に絞っても全部ご紹介するのは大変です。。。。
今回はその中でも、有名どころの音楽サブスク6つに絞ってみていきます。
Apple Music、Spotify、Amazon Music(HD)、AWA、LINE MUSIC、YouTubeMusicを比較とレビューをしていきます!!
音楽のサブスクは無料のお試し期間もあるので気になったサービスはその期間を使って体験してみると良いかもしれません。この記事で参考になればと思います。
音質(ロスレス・ハイレゾについて)
最近、サブスクの音楽サービスで音質について話題になりことがあります。
これは2021年6月にApple Musicがロスレス&ハイレゾの配信を開始しました。
Amazon Music HDはそれよりも前にハイレゾ配信をしていましたよね。
ロスレス音源、ハイレゾ音源はどのようなものなのでしょうか?
ロスレス・HD
ロスレス音源とは、可逆圧縮という方法で圧縮された音源で、CDのデータ量よりも小さいですが、CDと同じクオリティの音を再生することが可能なのです。
AmazonMusicではHDと表記されています。こちらもCDと同じ位の音質で配信されています。
通常のサブスクの音源はもっとデータ量は少なく、できるだけ劣化しないくらいの音質になっています。
画像のCDはポルカドットスティングレイの新世紀です。
私が好きなアーティストです。
ボーカルは雫さんという方なのですがCD音源で聞いたときの声の感じが好きです。
CDの詳細はこちらから
ハイレゾ
ハイレゾ音源というのはCDの音の約6.5倍の情報量を持った音源のことです。
つまり、CDよりも高解像度で音楽を聞くことができるということです!
人間が聞くことができる音域以上をカバーしているらしいので自分の耳をフルに使って音楽を楽しめます。
しかし、難点としてハイレゾの定義が少しばらつきがあって分かりにくいです。情報量がCDよりも大きいことからCD音源のデータ量でさえ大きいのにそれを更に上回るデータ量になってしまうため、キャリア回線で聞くと通信量の消費が激しいですし、ダウンロードとなるとストレージの圧迫が激しくなってしまいます。
また、再生デバイスやイヤホン・ヘッドホンなどの再生機器もハイレゾ対応のものでないとしっかりとハイレゾ音源を流し切ることはできません。
ロスレス・HD音源を聞いてみた
私はハイレゾ音源を再生できる機器を持っていないため、ロスレス・HD音源でこれまでの音質と比較してみました。主に使用したのはiPhone11、イヤホンはfinal a3000を使用しました。(イヤホンはリンクでAmazonで詳細を見れます)
聞いてみての感想ですが、素人耳の私でもなんとなく違いが分かるくらい綺麗な音でした!
ロスレス・HD音源になって、アーティストが歌っているその場で聞いているような感覚でした。楽器以外のレコーディング室の空気感も聞こえてくるような印象です。
特にボーカルの息づかいがよく聞こえるようになったと感じます。
歌い始めの息を吸う感じが凄く良いです!
RADWIMPSの野田さんの歌いだしの息づかいが良いとRADファンの間で昔あったと思います。私も好きだったので聞いて見ました。当時聞いていたよりもはっきり聞こえてきました。
ポルカドットスティングレイの雫さんの息づかいも最高でした。
Apple Musicではロスレス・ハイレゾロスレス対応の楽曲はこのような表示がされます。
Amazon Music HDではこのようにHD・ULTRA HDと表示されます。
6つのサブスク、徹底比較・レビュー
これから6つの音楽のサブスクを比較やレビューをしていきます。
参考になればと思います。
無料のお試し期間もある場合があるのでそこにも注目です。(無料期間の長さは時期によって変わるみたいです。)
Apple Music
✓学割:480円/月
✓ファミリー:1,480円/月
✓無料トライアル:3ヶ月
Apple MusicはAppleが提供する音楽ストリーミングサービスです。
7500万曲以上も提供されています。
Appleが提供している音楽ストリーミングサービスのため、iPhoneなどのApple製品との相性は抜群です。Apple製品でなくてもAndroidやWindowsでも使用可能です。
曲数も7500万曲以上ということで豊富です。私が聞きたいと思っていたアーティストはほとんど配信されていました!
曲だけでなくMVを視聴することが可能です!
おすすめ曲として自分の好みに合った曲を提案してくれて優秀だと感じました。
検索のカテゴリ分けも見やすいデザインとなっており、聞きたいカテゴリを探しやすいです。
AAC音源だけでなく、ロスレス・ハイレゾロスレス音源で音楽を聞くことができるので音楽の世界に浸ることができます。ロスレス音源までならばiPhoneとイヤホンで聞くことができますが、ハイレゾはDACやアンプが別途必要となってくるので注意が必要です。
無料トライアルがあるのも良いですね!
ここからは気になってしまった点について。
正直、アプリの操作性は個人的には微妙でした。
他のサービスではアーティストをフォローすることができるのでそのアーティストの曲に飛びやすいです。AppleMusicではフォローがないので探しにくいです。
今回、比較したサービスの中でアーティストフォローがないことダウンロードが少し分かりにくかったです。
PC版はiTunesとブラウザ版があります。iTunesはWindowsではめちゃくちゃ動作が重いのでPCでAppleMusicは使いづらいです。
無料トライアルが3ヶ月あるので試してみるのが良いですね。
Apple Musicはこちら
Spotify
※広告あり、スキップ制限あり
●Premium
✓Standard:980円/月 (1つのアカウント)
✓Duo:1,280円/月 (2つのアカウント)
✓Family:1,580円/月 (最大6つのPremiumアカウント)
✓Student:480円/月
✓無料期間:1ヶ月(2021/07時点)
Spotifyはスウェーデンの企業が提供する音楽ストリーミングサービスです。
音楽ストリーミングサービスでは日本上陸はAppleMusicなどより遅かったのですが、世界的には音楽ストリーミングサービスの始まりと言っていい位の老舗サービスです。
音楽配信サービスで世界最大級の大手サービスです。
AppleMusicと同じくらいの曲数あるみたいです。
料金プランは無料プランと有料プランの両方あります。
無料プランでは、シャッフル再生、数曲に1回広告が流れます。曲のスキップはできますが時間ごとにスキップ回数が決まっています。
個人的には有料プランにしたほうが良いと思います。
Spotifyはアプリの見た目がおしゃれで見やすいです。PC版のアプリもあります。
操作性やUIはとても見やすいです。今回比較しているサービスの中で一番使いやすいと思います。検索のカテゴリ分けもわかりやすくなっています。
こちらも自分へのおすすめが作成されるので自分の好みに合う曲を提供してくれます。
こちらのサービスも曲数が多く、特に洋楽がとても豊富に感じました。
AppleMusicとSpotifyなどの他のサービスの違いとしてアーティストのフォローボタンがあり、ダウンロードがわかりやすい点です。
Spotifyは無料プランで制限はあるものの、無料で音楽を楽しむこともできます。
有料プランのプレミアムにも無料期間があるので使ってみて使いやすいようならそのまま継続でも良いと思います。
ここからは少し気になってしまった点についてです。
まず、AppleMusicやAmazonMusicなどと比べてやや音量が小さめです。
設定からオーディオノーマライズをオフにすることで多少改善されますが小さく感じました。
Spotifyは現時点ではロスレスやハイレゾ配信がされていない点です。
今後、高音質のHi-Fi配信がされる予定らしいですが、金額が高くなってしまったりするのでしょうか?AppleMusicは追加料金無しでロスレス配信をしているので今後の発表に注目ですね。
MVは視聴できません。他のサービスではMVを視聴できるものもあるのでMVも見たい人にはマイナスポイントですね。
Spotifyはこちら
Amazon Music HD
✓Amazon Music FREE:無料
●有料プラン
✓PRIME:プライム会員限定(追加料金なし)
✓Unlimited:980円/月(プライム会員は780円/月)
✓Family:1,489円/月(最大6名まで)
✓Student:480円/月
✓HD:1,980円(プライム会員は1,780円/月)
※AmazonMusicHDは現在(2021/07/07時点)キャンペーン中により、Unlimited (個人プラン・ファミリープラン)新規登録の方対象で30日無料体験できその後追加料金なしでHDを利用できます。
Amazon MusicはAmazonが提供する音楽ストリーミングサービスです。
7.000万曲以上聞くことができます。
プランも様々あり、プライム会員だと少し安く利用知ることができます。
プランによって聞ける曲数も違ってくるので注意が必要です。
Amazon Music HDではロスレス音源・ハイレゾ音源で聞くことができます。
現在(2021/07/07時点)、Amazon Music HDはキャンペーン中であり、Amazon Music Unlimited新規登録の方対象でHDの30日無料体験を行うことができます。
無料期間終了後は通常AmazonMusicHDは1,980円/月(プライム会員は1,780円/月)ですが、追加料金なしのAmazon Music Unlimited 個人プラン980円/月(プライム会員は780円/月)、ファミリープラン1,480円/月の料金でAmazon Music HDを利用することができます。
Amazon Music HD。音楽ストリーミングサービスをAmazonにすると決めるならHDにすることをおすすめします。キャンペーンによってUnlimitedの料金で利用できます。
HDプランではロスレス・ハイレゾ音源で聞くことが可能です。
アプリはスマホ版とPC版両方あります。
今回検証したサブスクの中で一番音質が良かったと感じます。
本当に感動しました!
私はiPhoneとPCでしか聞いていませんが、DAPとハイレゾ対応イヤホンで聞くと余計に違いが分かると思います。
音質を求める方におすすめです。
こちらもMVを視聴可能です。少し読み込みに時間がかかる印象です。
曲数もSpotifyなどと同じくらい豊富です。
洋楽も邦楽も両方揃っている印象でした。
こちらも無料期間があります。
ここからは少し気になってしまった点について。
アプリの操作性は少し使いづらく感じ、動作もモッサリしている印象です。
読み込みなど他のサービスと比べると時間がかかっていたのでストレスに感じました。
デバイスなど人によって異なるかもしれませんが、スマホが通信制限にかかってしまった時、他のサブスクに比べ読み込みに時間がかかり使える状況ではありませんでした。
検索欄、カテゴリの見た目はダサいし見にくいと感じました。
しかし、最近のアプリのアップデートにより他のサブスクと似ているデザインになり、マシになりました。
Amazon Musicのページはこちら
Amazon Musicアプリはこちら→(PC版、アプリ)
AWA
✓FREE:無料(広告無し、再生は月20時間まで)
●有料プラン
✓STANDARD
・一般:月間プラン980円/月、年間プラン9,800円/年
・学生:480円/月
✓アーティストプラン
・1-ARTIST:270円/月
・2-ARTIST:540円/月
・3-ARTIST:810円/月
※アーティストプランについては下で説明しています
AWAは日本企業の音楽ストリーミングサービスです。
日本発ということもあり、邦楽にとても強いです。
プランは有料プランと無料のプランがあります。
有料プランはSTANDARDプランとアーティストプランがあります。
STANDARDプランは一般は月間プランと年間プランがあり、年間プランのほうが2ヶ月分安いです。学割もあります。
アーティストプランは特定のアーティストが聴き放題になるプランです。
1組~3組まで登録可能であり、それぞれ金額が違います。
4組以上聞きたいという方はSTANDARDがおすすめです。
未購入アーティストの曲もハイライト再生で聞くことが可能です。
ハイライト再生とは。
曲の盛り上がる箇所を(90秒間)フェードイン・フェードアウトで途切れることなく聞くことができるものです。
AWAを使ってみて、やはり邦楽が多く感じました。
他のサブスクでは1つのアルバムしか聞けないアーティストでも、AWAでは他のアルバムも聞くことができました。
アプリのデザインはカッコいいデザインで操作性も悪くありませんでした。
再生中の画面の再生バーも他のサブスクと違いカッコいいです。
ジャンル分けされているタブもSpotifyと同様で見やすく使いやすい印象でした。
動作もサクサクなのでストレスなく使えました。
PC版もあります。
音質はSpotifyなどと同じくらいですがよく聞こえました。
無料お試し期間は1ヶ月です。
ここからは少し気になってしまった点です。
洋楽には少し弱い印象を受けました。私がよく聞くマイナーな海外アーティストはAppleMusicやSpotifyにはありますがAWAにはありませんでした。
アプリデザインはカッコいいのですが、再生中のタブと検索やライブラリのタブが他のサブスクとは逆になっていたため最初は戸惑いました。
(AWAは再生中のタブが下、検索やライブラリのタブが上。他のサブスクは再生中が上となっています。)
AWAはこちら
LINE Music
✓フリー:無料(一部制限あり)
●有料プラン(プレミアム)
✓一般:月額プラン980円/月、年間プラン9,600円/年
✓学生:480円/月
✓ファミリー(6人まで):月額プラン1,480円/月、年間プラン1,4000円/年
LINE Musicは皆さんが使っているLINEが提供する音楽ストリーミングサービスです。
8000万曲という多くの楽曲を聞くことができます。
LINEでの着信音を自由にLINEMusicでカスタマイズすることができます。
学割は大学生しか使えないサブスクがほとんどですが、LINE Musicでは中高生も対象です。
多くの方が利用しているLINEとの連携は抜群に良いと感じました。
LINEでは自分のプロフィールやトークにBGMとして曲を数十秒間、設定することができます。
これはLINEとLINEMusicを連携すれば誰でも簡単に設定できます。しかし、無料版だと自分の好きな部分をBGMにすることができません。
LINEMusic有料プランであると曲の好きな部分をBGMとして設定できたり、着信音も音楽に設定することができます。
LINEMusicのアプリはiPhoneのダークモード、ライトモードでアプリ内背景が白か黒か変わります。ダークモードだとSpotifyと似た色合いでカッコいいです。
アプリは使いやすく良い感じでした。
MVを再生することができるのでMVも楽しみたいという方の選択肢に入ると思います。
LINEMusicの最大のメリットは学割だと私は思いました。
通常このようなサービスの学割というのは大学生が対象です。
しかし、LINEMusicは中高生も学割を使えてしまうのです!!
私が中高生の年代だったとして、音楽のサブスクを選ぶのであれば、LINEMusicかなと思うくらいです!
3ヶ月の無料お試し期間があります。
ここから少し気になってしまった点について。
ジャンル分けは見やすくはなっていますが、背景色や代表的なアーティストの画像が入っていないので見にくいと感じました。
音質についてです。
こちらのサービスもロスレス・ハイレゾには対応していないということです。
最高320kbpsまでです。
私が確認した範囲ではロスレスやハイレゾの話はないことから音質にこだわる人には他のサービスのほうがおすすめなのかなと感じました。
LINE Musicはこちら
YouTube Music
●有料プラン
✓個人:980円/月
✓ファミリー(5人まで):1,480円/月
✓学生:480円/月
※アプリから有料プランに申し込むと手数料の関係により上記より高い金額になります。
YouTube MusicはGoogleが提供する音楽ストリーミングサービスです。
GoogleはGooglePlayMusicがありましたが、こちらに切り替わった感じです。
Googleアカウントを持っていれば普段どおりYouTubeを見る感覚で無料でYoutube Musicを使うことができます。ただし、無料プランは制限があります。
YouTube Musicを使ってみての感想は、普段YouTubeを使っているように使用でき使いやすいと感じました。
YouTubeは多くの方が使われているアプリだと思います。
操作性は同じような感じなのですぐ使うことができます。
動作自体も軽いのはストレスなく使えて楽しいです。
MVも多くのものをが見れることも良いポイントだと感じました。
YouTube上の動画も視聴可能です。アーティストの公式チャンネルが上げているトレーラーやライブ映像も見れました。
音質は悪くありません。Spotifyなどと同等くらいに感じました。
ここからは少し気になってしまった点について。
私が気になったのは、良くも悪くもいつも見ているYouTubeアプリの操作感、デザイン感です。
YouTubeのアプリの感じなので慣れやすく使いやすいのですが、個人的には音楽アプリの特別感がありませんでした。
同じGoogleのだから当たり前ですが、YouTubeが当たり前になりすぎて少し特別感はないなと思いました。
私はYouTube Music Premiumを使っているので遭遇していないですが、無料版のYouTube MusicだとYouTube上に上がっている「歌ってみた」系のものも表示されてしまうようです。
本人の声を聞きたいのにカバーが出てきてしまう場合もあるようです。
あとは音質ですね。
あのGoogleという大きな会社のサービスなので今後その世界への介入を期待です。
YouTube Musicはこちら
6つのサブスクの個人的比較まとめ
私が6つの音楽サブスクを利用してみて私のオススメを紹介します。
まず、私はメインとしてSpotifyを使っています。
やはり使いやすさではSpotifyが一番使いやすいと感じました。
使いやすさと曲数の多さであればSpotifyかなと思います。
曲数の多さではSpotifyの他にAppleMusic、AmazonMusicも良いかもしれません。
音質を重視する人はAmazon Music HDをおすすめします。
今回の6つのサブスクの中で音質はAmazonMusicがずば抜けているように感じました。
次にApple Musicもおすすめします。Apple製品を愛用し尚且音質もほしい方は良いかもしれません。
MVなども見たいという方は一番にYouTube Music、ほかはAppleMusic、AmazonMusic、LINEMusicがおすすめです。
邦楽が聞きまくりたい方にはAWAが良いと思います。
昔から邦楽が強いと言われていましたが確かに強いと感じました。
学割を使いたい中高生の方にはLINEMusicがおすすめです。
こんな感じでしょうか?
〆
今回は6つの音楽サブスクを比較・レビューしていきました。
無料お試し期間があるものがほとんどなので一度使ってみて自分に合った、使いやすいサービスを見つけると良いと思います。
今回6つを紹介しましたが、他にも音楽のサービスは多くあります。
その中で自分のベストなものを見つけましょう!
今後、今回紹介したサブスクを個々で紹介できればとも思います。