皆さんこんにちは。あるろぐです。
皆さん、100均っていろいろな物が揃っていて行くのが楽しいですよね。
今回はダイソーへ買い物に行きました。
いろんなモノがあると無駄なもの買いがちな私です。
今回は100円のものではありませんが、なにやらコスパ良さげな物を見つけたので買ってみました。
タイトルにあるようにBluetoothスピーカーです。
今回はDAISOのBluetoothスピーカー『WS001』をご紹介します。
DAISO Bluetooth Speaker 『WS001』
今回ご紹介します、『WS001』はダイソーから発売されているBluetoothのスピーカーです。
価格は1000円(税込1100円)です。
1000円でBluetoothスピーカーって安い分類に入るのではないでしょうか?
写真にもあるように連続再生14時間です。これはなかなか長いです。
また、Bluetoothのバージョンは5.0ということで新しいBluetoothですね。接続も安定していそうです。
Bluetooth接続だけでなく、MicroSDやUSBメモリからでも再生ができます。
重低音モデルということで低音がどの程度出るのか楽しみです。
そしてなんと言っても、このスピーカーは2つをつなげてステレオ再生をすることも可能です。
なので今回は2つ買ってステレオ再生もやっていきます。
それでは早速開封していきましょう。
WS001 開封
WS001は2色展開でブラックとホワイトがあります。
今回私はどちらもブラックを購入しました。
WS001の箱を開けると、スピーカー本体、MicroUSBコード、説明書、ストラップが付属しています。
早速本体をビニールから取り出してみます。
質感はプラスチックな感じで値段相応の質感かなと思います。
フラッシュを炊いて撮影すると下の画像の様に中を見ることができます。
重低音モデルということで左は低音をしっかり出るようにサブウーファーのような役割を果たしているのだと思います。
裏側はこんな感じです。
左からUSBtypeA、MicroSDカードスロット、一番右は充電用のMicroUSB端子がついています。
上からはこんな感じです。
電源ボタン、ボリュームボタン、再生ボタンが付いています。
ボリュームボタンの上にはライトがつくようになっています。
実際に使ってみる
このスピーカーの実力はいかに。
早速試してみます。
まず起動音。
ププププ。と言った起動音です。
電源をオンオフするときの音ではしっかり低音も効いている感じがします。
再生ボタンを押してペアリングモードにします。
iPhoneやPCなどのデバイスからは「DAISO_WS001」の名前で検出できます。
実際に聞いてみました。
おお。これはすごいかもしれないです。
結構大きめの音が出ます。
そしてこの値段にしてはいい音が出ています。
これはすごいです。
しっかり低音も出ています。
2台でステレオ再生
WS001を2台用いてステレオ再生も試してみました。
接続方法はどちらも他のデバイスに接続しない状態にし、再生ボタンを2回押してペアリングを待ちます。
ポッという音がなったら2台のスピーカーのペアリングは完了です。
その後、iPhoneなどのデバイスに接続します。
聞いてみます。
おお!!これはすごいです。
しっかり大きい音が出ています。
そして、しっかりステレオ再生ができています。
これは本当にすごいです。
私は他にTDKのBluetoothスピーカーを使っておりますが、本体1台でのステレオ再生なのであまり臨場感はないんですよね。
音質は良いんですが。。。
しかし、この左右別々の場から音が出てくることで臨場感が増します。
上手く位置調整を考えれば、少しだけ映画館にいるような感覚になります。
映画の予告動画で試してみましたが、映画館のようでした。
特に『天気の子』のスペシャル予告が素晴らしかったです。
YouTubeにあるのでぜひ見てみてください。
1台1100円なので、2200円。
2000円のお買い物でこんだけ満足できるスピーカーが手に入るのはお得感があります。
〆
今回はダイソーのBluetoothスピーカー『WS001』をご紹介しました。
とてもいい買い物ができたのではないかと思います。
100均のお店はどこの場所でもおしゃれで機能性がよく、本当にコスパの高い製品ばかりですね。
100均のモノを活用して上手に買い物していきたいです。
今回のスピーカーは買って損はないのではと思います。
ぜひダイソーでみかけたら検討してみてください。